沓掛の家 1/20 上棟 【平屋】 [ ・沓掛の家]
20日(火)十二直で『たつ』の日に『沓掛の家』は無事上棟しました。
六曜では『赤口』のため、仏滅の次に避けることも多い日でしたが、
工務店さんが「ちょうどその日は『たつ』だから、上棟日にしましょう」
とおっしゃり、上棟日は年末に決定しました。
六曜しか気にしたことがありませんでしたので、色々調べてみると、
「北斗七星は古代から畏敬の念を持って見られた星座の一つであるが、
この星の動きを吉凶判断に用いたのが十二直である。
昭和初期までは、十二直が暦注の中でも最重視されていたが、
最近では六曜や九星を重視する人が多くなり、以前ほどは使われなくなっている。」
(wikipedia参照)
なるほど。またひとつ勉強になりました。
ちなみに「たつ」は最吉日であり、棟上げには大吉の日。
天候も持ちこたえ、良い日に上棟が行えました。工務店さんや大工さんたちに感謝です。
そして、現場は活気にあふれ、いよいよ楽しくなってきました。
完成は春。待ち遠しいですが、それまで、詰めることがたくさんありますので、
寒い日に負けず、頑張りたいと思います。
加門建築設計室沓掛の家 1/14 基礎完成 [ ・沓掛の家]
『沓掛の家』は来週の上棟に向け、順調に基礎が完成しました。
幸い天気にも恵まれ、ここまでは本当に順調です。
いろんな方のお祈りが通じているようです。
この調子で今月中の上棟から雨仕舞までいきたいものです。
こうやって見ると壮大な基礎ですね^^
アンカーチェックもいつもよりかなり時間をかけました。
来週はいよいよ上棟。今から楽しみです。
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沓掛の家 1/7 [ ・沓掛の家]
現場は6日より立ち上がりの型枠を組み始めました。
写真は7日の定例時の様子です。
年末の最終日29日にベースを打設後、祈りが通じ、
雨、雪共に降らず、ベースがきれいに仕上がりました。
今月中には上棟予定。
あとは天気との戦いですが、今から楽しみです。
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沓掛の家 12/26 [ ・沓掛の家]
今日は打合せの帰りに『沓掛の家』の現場に立ち寄り、現場の状況を見てきました。
ベース打設の型枠が着々と進められています。
今日は、風も強く、とても寒かったので、職人さんもニットキャップにネックウォーマーで
完全防寒で頑張ってもらってました。現場に珍しくジャケット姿で登場し、
寒そうにしている僕を見て『風邪ひきますよ』とお気遣い頂きました。
普段はダウンを着て、現場で一番暖かそうな格好してますからね(笑)
写真の職人さんは今年の夏の一番暑い時期に『豊田中根の家』の擁壁をお願いしましたので、
夏も冬もすみませんという気持ちでいっぱいです。
しかも、週1程度で現場に来る僕にあれやこれや言われて・・・。
いつもありがとうございます。
おかげさまで仕上がりはクライアントも満足してくれています。
あれやこれや言うのも僕の仕事だと思ってご勘弁下さい。
というわけで、普段なかなか面と向かっては言えないので、
少し職人さん向けのメッセージでした(笑)
多分、誰も読んでくれてないと思いますが・・・(笑)
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沓掛の家 12/22 配筋検査 [ ・沓掛の家]
『沓掛の家』は擁壁の型枠バラシも終え、着々と建物工事が進んでおり、
月曜日は基礎の配筋検査でした。
基礎工事の時点ではいつも小さく見え、クライアントが『狭く感じる』と言うことは少なくないですが、
今回はそんな心配は要りません。今の時点で充分大きいです。
その分、職人さんは大変ですが、配筋検査をしていくつか指摘して直してもらい、
年内はベースまでコンクリートを打設して終わります。
上棟は来年1月中旬です。この時期は雪が降らないことを祈るのみ。
次回現場定例会議は来年のため、年内はまた折を見て現場に顔を出したいと思います。
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