船原町の家 ユニットバス [ ・船原町の家]
昨日の「船原町の家」定例時はちょうどユニットバスの施工中でした。
【ユニットバス 施工中】
何度も検討頂いたユニットバスが無事できました。
サッシや断熱材も入り、現場もようやく過ごしやすくなってきました。
【船原町の家 外観】
外壁の施工は来週から。楽しみです!^^
加門建築設計室
飛香台の家 1/20 [ ・飛香台の家]
先日の打合せで並んでいた金コテ。
【金コテ品評会^^】
男の仕事道具という感じで、勝手に触ったら怒られるかもしれないと言うほど現場では高貴な職人の道具。
ただでさえ、左官は職人技が光るところですので、よりかっこよく見えますね^^
そして、この金コテを使って造られた壁がコチラ。
【外壁左官 下塗り中】
角にはコーナー定木を入れて、綺麗な直角を造ります。
左官壁の雰囲気は現場で見ると、やっぱりいいです^^
そして、こちらは玄関ドアの枠下部
【銅】
埋め込みになる部分には銅を巻き込みました。
そして、この銅、「クロ」と呼ばれる珍しいものだそうです。
ググってもよくわからなかったので、相当珍しいものなのかもしれません^^;
これは監督さんの配慮です。こういう貴重品、大好きです^^ありがとうございます。
また、内部も進んでます。
ようやく待ちに待ったフローリングが到着しました。
【杉 無垢塗装 積層フローリング】
7mm厚の杉で作ってもらいました。
また、素材感をそのまま活かした無垢塗装という特殊な塗装を行ってもらってます。
仕上がり具合はまた、完成時にお披露目したいと思います。
「飛香台の家」でのことを少しだけご紹介させて頂きました。
現場は順調です^^
加門建築設計室
船原町の家 中間検査 [ ・船原町の家]
火曜日、無事「船原町の家」の中間検査を終えることができました。
【船原町の家】
中間検査が今まで以上にずいぶん楽になりましたが、ここでは割愛しておきます。
手数料がもうちょっと安くなるといいのですが・・・(笑)
いずれにしてもこれで工事を心置きなく進められます。
外壁は我が家と同じくガル板一文字葺き。色が違いますのでお楽しみに~^^
加門建築設計室
船原町の家 1/9 [ ・船原町の家]
船原町の家は上棟後も少しずつ進んでおります。
【船原町の家 1/9】
サッシも入り、屋根工事も進み、来週には中間検査を受ける予定です。
廻りを家に囲まれてますので、リビングは2階です。
写真はロフトからリビングを望んでます。バルコニーや1階に抜けるロフトも見えます。
ヌケ感を大事にしたこのオウチ。こちらもまだ出し惜しみしておきます^^
加門建築設計室
飛香台の家 1/9 【ラスモルⅡ ノンクラック通気工法】 [ ・飛香台の家]
年明け最初の現場は「飛香台の家」でした。
【外壁下地】
久しぶりのモルタル外壁です。そして、初めてのノンクラック通気工法です。
写真はそのモルタルを塗り込む下地で、金網はラスと呼ばれるものです。(ラス下地とか言ったりします)
仕上がりはやっぱり、サイディング下地とは違うでしょう。これもこの現場の楽しみのひとつです^^
もちろん、価格もそれなりにします^^;
出し惜しみしてますが、内部も断熱材が入り、電気工事もすすみ、軒天の杉板も貼られ、着々と進んでおります。
良く考えたら、工期はあと2ヶ月くらいです。関係者の皆様、今年も何卒よろしくお願いします^^
加門建築設計室