ほら貝の家 測量

先週のことですが、『ほら貝の家』の現地測量を行いました。

土地が今月中に決済され、晴れてクライアントの所有物となったので、

測量して、実施設計を進めていきます。

これが現地の現在の様子。

土が流れないよう、ブルーシートでしっかり保護してあります。

上にあがれるよう、簡易の階段も不動産屋さんの厚意で設置してありました。

手前の嫌な感じの間知が見えますね。

これも現場でどうおさめるか、検討しているところです。

その前に地盤調査の段取りをして、まずは足固めです。

加門建築設計室 

　　

　　 　

↓クリックお願いします 　

タグ：緑区 名古屋市 愛知県 測量 住宅 木造 在来工法

コメント 3

後ろが擁壁みたいですね～、雛壇状の住宅地の中でしょうか？
土を搬出して平らにしたくなりますが、そうすると裏の擁壁の根っこが現出するのかもしれませんね？！
「嫌な感じの間知」と仰っている間知石の納め方・・・楽しみにしています。


by アキラ (2009-02-27 11:23) 

嫌な感じと書いていても、納める方法、実は大体頭にあるのでは？
測量はご自身で行ったのですか？
by 浜松自宅カフェ (2009-02-28 09:25) 

●アキラさん
　近隣の諸条件から上に建築する予定です。
　おさめ方はたいして、楽しみにしないで下さい（笑）
●浜自カフェさん
　おさめる方法はなんとなくですが、あるのはありますよ。
　ただ、現場で職人さんの意見も伺うつもりです。
　測量は、測量士さんにお願いしてます。
　一人ではなかなか難しいんで・・・
by plusgate (2009-03-05 17:21)