長崎建築ツアー 番外編 [■建築行脚]
長崎の番外編です。
長崎市街には路面電車が走ってました。
せっかくなので、というか先輩方が乗りたいというので、一区間だけ乗ってきました^^
電車のいない写真ですみません(>_<)
そして、街を歩いていて思った事。
大きな道路なのに、横断歩道に信号が少ない。というか交差点以外にはほとんど無い。
なので、横断する際は躊躇したのですが、長崎のドライバーは停まってくれます。
この辺は愛知県民とはちょっと違うかもしれません・・・。皆さん、見習いましょう^^
また、長崎にも中華街があります。行くまで知りませんでした。
ちゃんぽん食べるならココにあるお店が良いかと。
建築の番外編としては、こんな感じの建物であったり、
間知擁壁から敷地拡大のために跳ね出したりと、こちらではなかなかお目にかかれない手法も見る事ができます。
街一体は岩盤地盤らしく、崖地を利用した建築が多いという印象を受けました。
行く前は埋立地が多いのかな~と勝手な印象を持ってましたが、海と山が寄り添う素敵な街、長崎でした。
今度はもう少し下調べしてから行くのと、今度こそゆっくり長崎市美術館に行こうと思います。
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