長崎の建築③ [■建築行脚]
長崎シリーズの続きです。
長崎市内からは少し離れたところにある、名建築、旧長崎水族館(武基雄)
現在は大学に買い取られ、一部を残して再利用されています。
wikiにもあるように地元に残る氏の代表作です。
残している大学にも感謝しなくてはいけません。
そして、僕らのために待ってくれていたタクシーの運転手さんにも感謝です^^
この後、日が暮れる前に慌てて向かったのがココ
サグラダ・・・ではなくて、二十六聖人殉教記念館・聖堂(今井兼次)
ガウディを日本に紹介した人として有名な方で、ガウディを意識した建築を残されてます。
こちらが記念館。工事中でした。
二十六聖人についてはこちらの説明をどうぞ。
塔を近くで見るとものすごい造形です。
聖堂は写真もOKでした。
今井兼次の孫弟子さんと共にという貴重な一枚(笑)
そして、キリスト文化の街に似つかわしくないものがここから遠くに見えましたので足を運んで来ました。
近くに行くとこんな感じでした。
高台の上にあるお寺にありました。
キリスト文化に対する対抗心をものすごく感じます(笑)
ここまでの長崎シリーズで1日目が終了です。
2日目の軍艦島に行った後に続きます。
加門建築設計室
タグ:長崎県
長崎って前衛的な作品が多く建てられ、また現存しているのですね!
いやー、それにしても「良く実現したなぁ」と言うものばかりですね。
by 浜松自宅カフェ (2014-11-25 19:57)
・浜自カフェさん
まだまだ続きがありますよ^^
・bitさん、toyoさん、楽しく生きようさん、ハマコウさん、
ryo1216さん、yamさん、心如さん、ネオ・アッキーさん
niceありがとうございます。
by plusgate (2014-11-27 15:49)